【ブレイブリーアーカイブ】魔道士への罠を攻略してきた

いかにも魔道士殺しなダンジョンという名前のチャレンジダンジョンが登場しました。
今回は普段よりも適正ランクは低めなので対処法さえ分かればクリアは比較的楽かも！？という感じでした。

パーティー編成

ガトーリーダーに飽きてきたので今回はアリアを、と思っていたのですが回復手段に困ったので急遽ガトーもサブで投入。

ヴェガは今回は特にやる事がないという状態でしたが、優秀な魔道士なので魔防確保係という感じで。

敵は4体中3体が魔法耐性が強いので火力担当にマグノリア。

アイナはタフ＆ヒールでの回復係という感じです。

戦闘開始

今回は4体です。とりあえずHPを見ていくと

特務隊魔道兵HP14900

商会魔道兵HP16000

イビルアイドルHP32000

イビルアイドルが割と高いので前衛の3体をいかに早く倒すか、といったところですね。

前半のジュエルでファインバリアやバフ、後半はマグノリアの↑、←、↓という組み合わせでHP低めの特務隊魔道兵狙いで。

敵の行動パターンはイビルアイドルが無限リフレク・ノヴァという敵味方全体にずっとリフレク状態という面倒なスキルを使ってきます。
イビルアイドルのリフレクが最初に最初に入れば前衛達はデルタ・ブリザガやデルタ・サンダガという自分に当てて跳ね返す魔法を、リフレク前なら連続サンダガが飛んできました。

せっかくのファインバリアが最初の連続サンダガで潰されたのでいきなり結構ピンチに。
こちらもずっとリフレク状態という事でケアルガは完全に封じられてしまい、回復手段はアリアのラブ＆タフ、ガトーの癒ッシング、アニエスのファインバリア、アイナのタフ＆ヒールのみとなりました。

まぁアリアは割と回復しますし、マジックアメジストからのファインバリアでこれだけ回復するので意外に問題なかったり。
マジカルタフ要員や火力役の武器に回復スフィアをセットしていればこれかなり楽だったと思います。

とりあえず1体撃破。
マグノリアの↑や←で全体的に削りながらなので、1体倒してからは結構余裕がありました。

イビルアイドルは2ターン目以降はいつもの体当たりを使ってきます。

約1500のダメージで、アイナのタフ＆ヒールで1200程回復しますので実質無効化に成功していますね。

マグノリアは思考を失ったかのように毎ターン↑、←、↓の繰り返し。
3ターン目にもなると全体的にHPが減ってきていますのでダッシュスタンスはなくてもいいかな？という感じでこのくらいのダメージになっています。

ジュエルが余ったのでアイナの↓を使ってみたら見事デバフに成功。
水着プリンのように100％入る訳ではありませんが、アイナのデバフも結構便利だったりしますね。

まぁ結局クリティカルが飛んできたのであまり意味ありませんでしたが、魔防バフや魔攻デバフによるダメージの影響はかなり大きいように最近は感じます。

なのでこちらもクリティカルでお返し。
ターンに割と余裕があってイビルアイドルがそこそこ堅いので結局ダッシュスタンスは使用しています。

物理耐性が強い敵なので、ここからはリフレクを貫通するガトーの↑やアリアの↓を中心に攻めていましたが、ここで物理主体の攻めをしろと言わんばかりの配置。
ちなみに1体になってからもひたすら体当たりを繰り返すのみなので、回復にジュエルを回す必要はほとんど無いかと思います。

舞い上がLOVE、トランフィクサー、ランドバーストの組み合わせでささっと削ったところでほぼ勝利確定。

からのグラビランスでフィニッシュ！
コンボ補正、高さ補正アリで防御デバフのアタックルビーを使ってこれだけのダメージという事に驚きましたが無事勝利出来ました。

今回は適正ランク79という事で、更新される度に凶悪になっていくボス達に比べるとまだ楽かな？という感じでした。

とりあえず1ターン目をファインバリアや魔防アップ系で凌いで前半は物理攻撃中心に攻めれば苦にならないかと思います。

制限ターンが7ターンと微妙な短さなので、イビルアイドル用にリフレク貫通出来る魔法キャラも1人いれば楽に戦えるでしょう。