ワールドエンドエクリプス(ワルエク)の舞台は退廃的な世界が特徴的です。
この世界は汚染されており、人間が唯一生活出来る場所が龍の屍の上となっています。
本作の1番とも言えるのはこの作りこまれた設定になります。
ストーリー
遥か昔
風は枯れ、岩さえも砂とかすほどの悠久の果て……
この世界には、竜たち栄華を極める時代があった
だがある時、竜の時代は突如として終焉を迎え
大地には、彼らの骸のみが累々と残された……
そして、現在
人々は地上に残された「竜の骸」を拠り所とし
荒廃した世界の中で件名に生き延びていた
これがプロローグとなります。
なぜ人間は竜の骸でしか生きる事が出来なくなったのか?ストーリーが面白いと物語を進める楽しみも出てくるので、ストーリー性のあるゲームはプレイしていて楽しいです。
バトルシステムは新しいタイプのタワーディフェンスゲーム
バトルシステムに関してはとにかく意見がわかれるとは思いますが、この戦闘システムはシンプルながらも考えさせられます。
戦闘ラインに立つ事が出来るのが5人までという成約も本作の頭をつかう箇所でこのシステムはとても素晴らしく思いました。
タワーディフェンスゲームが好きな人も、今まで触ってこなかった人もこれは一度経験してもらいたいところ
箱庭要素あり
竜の骸が生活の基盤となり、それが物語の核となるので、箱庭要素もあったりします。
私は箱庭系のゲームがとても苦手ですが、ワルエクの開拓はストーリーがしっかりしている事と、生きる事に直結しているせいか楽しく箱庭ゲームをする事が出来ました
この辺りはうまいなーと感じます。
まとめ
スマホアプリにストーリー性を求めている人
タワーディフェンスゲームが好き
箱庭要素も好き!という人には200%ドハマリするアプリです。
また、パソコンでもプレイする事が可能なのでそこもオススメ出来るポイントだったりします。
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