ブレイブリーシリーズをプレイした人なら避けては通れない妖精。
BDBLにもあやしい妖精ルミナが登場するので、この記事は妖精ルミナについて気になった部分を書いています。
クリスタルを生みの親らしいが…
BDBLに登場する妖精 ルミナ
主人公たちがピラミッドの賢者の間に辿り着くと、クレアに乗り移って?瓦礫を浮かせて主人公たちの窮地を救ったルミナ。
妖精っていうだけで、身構えてしまうのはブレイブリーユーザーだからですけど、やっぱり色々気になる所があるわけです。
ルミナについて気になった所をちょいちょいと記しています。
公式に自称「錬金の妖精」と書かれている
ランタンのような器に閉じ込められている羽がある小さき者。自称「錬金の妖精」。
この書き方は我々プレイヤーたちを騙そうとしているのか、気になるポイントです。
大錬金術師によって数千年の間、封印されていた
恐らく5000年近く眠っており、力を奪われている。
封印されたにも関わらず、大錬金術師「様」に封印された。と話していることから、敬意を評している存在に「何故か」封印された。
主人公たちをクリスタルに近づけようとしている
8つの世界を行き来してクリスタルの加護を受ければ、封印が解き放たれる。
主人公たちが善意で人助けをしていてもクリスタルに行こう!と進めてくる。
封印が解ければ、世界が救われる。(ルミナ談)
クリスタルを開放することによって、世界は救われる!とルミナは言ってるけれど…
知識があるものの前では存在を隠す
記憶を一部失っているルミナが、デバコフ教授の前では表に出たがらない。
本能的に嫌がっているのか、それとも何か知られるとまずい話しがあるのか…
教授の知識が失った記憶を補ってくれるかもしれないぜ!→無言
知識人のデバコフ教授ならルミナの失った記憶が取り戻せるかもしれないぜ!と善意で行ってくれているスティールに対して、ルミナの返答は「…………」だった。
現代の錬金術師を憎んでいる
大錬金術師様と敬意を評した呼び方をしているが、BDBLの世界の錬金術師たちを毛嫌いしている。
封印されたことに対しての嫌悪感なのか、数千年前と現代の錬金術師たちは何か違う存在なのか?
希望の繭というキーワードと敵対する勢力に存在する「繭の間」
ルミナは大昔希望の卵を生み出し、希望の繭にまで成長させたところで、何者かによって繭を奪われた。
奪ったものは敵対勢力のザイルでありザレルの中枢には「繭の間」があって、繭の中には大王様が眠っているそうです。大王様を起こすにはクリスタルの力が必要である…
ちなみにルミナ曰く「希望の卵」が孵ったらこの世を照らすクリスタルが誕生するはずだった…
クリスタル
ザレル兵と対立?
パーティたちが誤った道へ進もうとしていた所、ルミナの光によって隠れた主人公たちを操ろうとしていたザレル兵の正体を打ち破った。
ルミナ「わたしからあの子を奪い去った」あいつの係累に~
何者かがクリスタルの恩恵を受けるために~等々
ザレル兵と敵対してるような言葉、ルミナはザレルの巨人兵に対して(あいつの眷属はザレルの中枢にいるということね…)と考えているけれど、繭は関係ない?
CV:沢城みゆき
性別:?
私の羽が反応しているわ……
ランタンのような器に閉じ込められている羽がある小さき者。自称「錬金の妖精」。地下神殿の賢者の間で数千年もの間、深い眠りについていたところ、ピラミッドの調査に訪れていたクレアたちによって発見された。古の大錬金術師の啓示を受けたクレアたちが崩落に巻き込まれるのを救い、世界の災厄を取り払うために、8つの世界に向かってクリスタルの息吹を手に入れるよう、いざなう。
コメント
ブレアカ以来ですが、またお世話になります。今作でもダンテがブレアカに引き続き次元の違う強さを見せつけてくれることを願っております